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スーツオーダー③40代の風格と誠実さ。ゼニアISLAND BREEZE

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当ブログでは、読者の皆様に内容をストレスなくお愉しみいただくため、画面を遮るような自動広告やアフィリエイトリンクは一切設置しておりません。すべて私が身銭を切り、一人の消費者としてリアルに感じた本音だけをお届けします。

今回は、実際に仕上がった1着目のスーツのディテールを解説したい。

選んだのは、Ermenegildo Zegna(ゼニア)の「ISLAND BREEZE(アイランドブリーズ)」だ。

ウール96%、シルク4%という混紡素材で、少しメランジ(霜降り)がかった風合いと、ややパリッとしたハリ感が特徴。生地の目付は240g/mと比較的軽く、盛夏を除く初夏まで快適に着用も可能だ。

ゼニア「ISLAND BREEZE」チャコールグレースーツ

裏地には滑りの良いキュプラを選択した。ハンドメイド縫製による首や肩回りの吸い付くようなフィット感も相まって、着用時のストレスは皆無だ。

内側にはゼニアの生地ネームと、UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’Sの織りネームが並ぶ。
各種ポケットも標準装備されているが、美しいシルエットを崩したくないため、私は胸ポケットにチーフを挿す以外、ポケットは一切使わない主義だ。

内側に配された、こだわりと信頼の証

この生地は、干場氏が出演するYouTubeでブランド別注として紹介されており、訪問前から狙いを定めていた。

実際にバンチブック(生地見本)で触れてみると、のっぺりとしたマットなグレーではなく、非常に奥深い表情がある。

グレースーツには誠実さや風格を求めたい。しかし、チェックやストライプといった中途半端な柄物は、下手をするとオジサン臭く映ってしまう。その難題をクリアしてくれたのが、このメランジの無地だった。

最後に、実際に私が着用しているコーディネートを2つ紹介する。

まずは、定番のドレスシャツにダークネイビーのシルクタイを合わせたスタイル(シャツ・タイともにアルコディオ)。ビジネスの重要な局面はもちろん、子どもの入学・卒業式といったフォーマルな場でも圧倒的な安心感がある。狙い通りの風格だ。

誠実さを担保する、王道のタイドアップスタイル

もう一つは、リネンシャツ(こちらもアルコディオ)を合わせたノータイスタイル。チャコールグレーという重めの色ながら、生地の軽やかな質感とリネンの表情が絶妙にマッチする。初夏のビジネススタイルとしても十分に成立するはずだ。

リネンシャツで、初夏の爽やかさと大人の余裕を演出

投資としての値段は張るが、大切にケアすれば飽きずに長く着られる。
何より、自分の体に完璧にフィットするスーツは愛着を生み、「この体型を維持しよう」という最高のモチベーションにも繋がる。

40代のビジネスパーソンに、ぜひおすすめしたい選択だ。

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