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2026春夏番外編。完全な干場中毒。頂上ヘンリーTとTHE SOLEのベルト

今回は、2026年春夏シーズンに手に入れた、その他のアイテムたちについて語りたい。
特に春夏専用というわけではなく、オールシーズン活躍してくれる名脇役たちであるため、「番外編」とさせていただいた。
紹介するのは、Tシャツ1枚と、ベルト2本。
- 頂上ヘンリーネックTシャツ(Black)
- THE SOLE「クラシックドレスベルト キップレザー(Black)」
- THE SOLE「西口修平氏 完全監修メッシュカーフベルト(Brown)」
2026年の年明け早々にユニバーサルランゲージでスーツを仕立ててから約半年。このラインナップを見返すと、自分がすでに相当な「干場信者」へ仕上がっていることがよく分かり、思わず苦笑してしまう。
しかし、どれも身銭を切る価値のある本物ばかりだった。

まずは「頂上ヘンリーネックTシャツ」から。FORZA STYLEの頂上Tシャツシリーズ第4弾の逸品だ。
シルケット加工が施され、コットン100%とは思えないしっとり・もっちりとした極上の肌触りを誇る。ヘンリーネックといえばアメカジの野暮ったい定番服をイメージしがちだが、この艶感のおかげで実に見事にドレスアップされている。
私はこれを+CLOSETのセットアップのインナーとして、あるいは夏の暑い日にホワイトのリネンシャツを羽織る際のベースとして愛用した。
何より、1枚でもキレイ目カジュアルが成立する凄みがある。あまりに上質ゆえ、ロングスリーブ版のリリースを心から熱望している。
続いて、ベルトたち。1本目はTHE SOLEの「クラシックドレスベルト」だ。
クラシックなスーツに合わせるため、バックルが小ぶりで主張しないレザーベルトを探していた絶妙なタイミングでリリースされた。帯幅は最も美しいとされる2.8cm。
私自身、スーツからセットアップまで幅広く合わせた。キップレザーのきめ細かさはもちろんだが、特筆すべきは真鍮削り出しの尾錠(バックル)である。鈍く、控えめに輝くその奥ゆかしい存在感こそ、40代大人の男の腰元にふさわしい。

もう1本は、BEAMS Fのディレクター・西口修平氏が完全監修したレザーメッシュベルトだ。
ループとバックル根革部分にリアルクロコダイルレザーを配し、職人が1つずつ手編みしたという究極のメッシュベルトである。
こちらは夏のセットアップスタイルを中心に、コーディネートの絶妙な「外し」として、大人の洒落っ気を演出するのに大活躍してくれた。

腰元に宿る説得力と拘り。
各アイテムそれぞれ、決して安い買い物ではなかった。しかし、どれも長く愛着を持ってともに歩んでいける普遍的な名作だ。
主役を引き立てる小物の投資を通じて、私は「組み合わせの妙」や「ただトレンドを追いかけることの愚かさ」を改めて学ぶことができた。
スーツのような華やかな主役ではない。しかし、身に纏うだけで私の内面を一つ成長させてくれた、素晴らしい傑作たちである。
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